皆さんは、ゲーム機の発売と同時にリリースされたタイトルといえば、何を思い浮かべますか? 有名なものだと、1990年のスーパーファミコンと同時にリリースされた『スーパーマリオワールド』が挙げられますね。こうしたゲーム機と同時に発売されるタイトルは「ローンチタイトル」と呼ばれます。今回は、ファミリーコンピュータ以降に発売されたゲーム機のローンチタイトルを紹介します。
- リッジにバーチャ、懐かしいタイトルばかり……
- ファミリーコンピュータ(1983年7月15日発売)
- PCエンジン(1987年10月30日発売)
- メガドライブ(1988年10月29日発売)
- ゲームボーイ(1989年4月21日発売)
- ゲームギア(1990年10月6日発売)
- ネオジオ(1990年4月26日発売)
- スーパーファミコン(1990年11月21日発売)
- 3DO REAL(1994年3月20日)
- プレイディア(1994年9月23日)
- セガサターン(1994年11月22日)
- PlayStation(1994年12月3日)
- PC-FX(1994年12月23日)
- バーチャルボーイ(1995年7月21日)
- NINTENDO64(1996年6月23日発売)
- ネオジオポケット(1998年10月28日)
- ドリームキャスト(1998年11月27日発売)
- ワンダースワン(1999年3月4日発売)
- PlayStation 2(2000年3月4日発売)
- ゲームボーイアドバンス(2001年3月21日発売)
- ニンテンドーゲームキューブ(2001年9月14日発売)
- Xbox(2002年2月22日発売)
- ニンテンドーDS(2004年12月2日発売)
- PlayStation Portable(2004年12月12日発売)
- Xbox 360(2005年12月10日)
- PlayStation 3(2006年11月11日発売)
- Wii(2006年12月2日発売)
- ニンテンドー3DS(2011年2月26日発売)
- PlayStation Vita(2011年12月17日発売)
- Wii U( 2012年12月8日発売)
- PlayStation 4(2014年2月22日発売)
- Xbox One(2014年9月4日発売)
- Nintendo Switch(2017年3月3日発売)
- Oculus Quest(2019年5月21日発売)
- Xbox Series X/S( 2020年11月10日発売)
- PlayStation 5( 2020年11月12日発売)
リッジにバーチャ、懐かしいタイトルばかり……
ファミリーコンピュータ(1983年7月15日発売)
・『ドンキーコング』
・『ドンキーコングJR.』
・『ポパイ』
ファミコンと同時発売のソフトは3本。特にアーケードで人気だった「ドンキーコング」シリーズ2作品がヒットしました。
PCエンジン(1987年10月30日発売)
・『上海』
・『ビックリマンワールド』
同時発売タイトルは2本。『ビックリマンワールド』は、セガがリリースした『ワンダーボーイ モンスターランド』のキャラクターをビックリマンのものに差し替えたものでした。
メガドライブ(1988年10月29日発売)
・『スーパーサンダーブレード』
・『スペースハリアーII』
メガドライブとの同時発売ゲームは2本。やはり『スペースハリアーII』の人気がすさまじかったですね。
ゲームボーイ(1989年4月21日発売)
・『スーパーマリオランド』
・『アレイウェイ』
・『ベースボール』
・『役満』
ゲームボーイは4本のゲームが同時発売されましたが、『スーパーマリオランド』を同時に購入した人が多かったでしょう。
ゲームギア(1990年10月6日発売)
・『コラムス』
・『スーパーモナコGP』
・『ペンゴ』
カラー携帯ゲーム機として注目されました。しかし残念ながら強力なローンチタイトルはありませんでした。
ネオジオ(1990年4月26日発売)
・『NAM-1975』
・『ベースボールスターズプロフェッショナル』
・『麻雀狂列伝 -西日本編-』
・『マジシャンロード』
アーケードゲームからの移植タイトルが並びました。『NAM-1975』は注目されたタイトルでしたね。
スーパーファミコン(1990年11月21日発売)
・『スーパーマリオワールド』
・『F-ZERO』
同時発売は2本だけでしたが、どちらも大ヒット。約1カ月後に『アクトレイザー』が登場し、これも人気のタイトルとなりました。
3DO REAL(1994年3月20日)
・『ウルトラマンパワード』
・『ザ・ライフステージ』
・『チキチキマシン猛レース』
・『ファイアボール』
・『ペブルビーチの波濤』
・『山村美紗サスペンス~京都蔵馬山荘殺人事件~』
グラフィックの美しさで話題になったハードだけに、実写取り込みの高画質のタイトルが並びました。
プレイディア(1994年9月23日)
・『ドラゴンボールZ – 真サイヤ人 絶滅計画 地球編』
・『美少女戦士セーラームーン S – クイズ対決! セーラーパワー結集!!』
・『SDガンダム 大図鑑』
キャラクターものがメーンのハードだけに、当時の人気アニメコンテンツが並びます。以降も子供向けのタイトルが中心にリリースされました。
セガサターン(1994年11月22日)
・『バーチャファイター』
・『ワンチャイコネクション』
・『MYST』
・『TAMA』
・『麻雀悟空 天竺』
サターンと同時発売は5タイトル。『バーチャファイター』が買えなくて『MYST』や『TAMA』を購入したという人がいましたね。
PlayStation(1994年12月3日)
・『リッジレーサー』
・『A列車で行こう4 EVOLUTION』
・『麻雀ステーションMAZIN~麻神~』
・『熱血親子』
・『TAMA』
・『麻雀悟空 天竺』
・『極上パロディウスだ! DELUXE PACK』
・『クライムクラッカーズ』
8本が同時発売されました。『リッジレーサー』の人気が特に高く、売り切れが続出でした。
PC-FX(1994年12月23日)
・『卒業II ~Neo Generation~』
・『TEAM INNOCENT -The Point of No Return-』
・『バトルヒート』
同時発売は3本。やや小粒な感が否めないローンチでした。
バーチャルボーイ(1995年7月21日)
・『マリオズテニス』
・『レッドアラーム』
・『とびだせ!ぱにボン』
・『ギャラクティックピンボール』
・『テレロボクサー』
3D技術を生かしたタイトルが同時発売されましたが、肝心の本体の人気がイマイチで伸び悩む結果に……。
NINTENDO64(1996年6月23日発売)
・『スーパーマリオ64』
・『パイロットウイングス64』
・『最強羽生将棋』
同時発売されたのはこの3本でした。恐らく最も多く同時購入されたのは『スーパーマリオ64』だったでしょう。
ネオジオポケット(1998年10月28日)
・『キング・オブ・ファイターズR-1』
・『ネオジオカップ’98』
・『ポケットテニス』
・『めろんちゃんの成長日記』
・『ベースボールスターズ』
・『連結パズル つなげてポンッ!』
ネオジオポケットと同時発売されたタイトルは6本。対戦系のゲームが中心でした。
ドリームキャスト(1998年11月27日発売)
・『バーチャファイター3tb』
・『ゴジラ・ジェネレーションズ』
・『ペンペントライアイスロン』
・『July』
人気シリーズの『バーチャファイター3tb』など、4タイトルが同時発売。ゴジラのゲームシリーズ初の3Dだった『ゴジラ・ジェネレーションズ』も注目されました。
ワンダースワン(1999年3月4日発売)
・『GUNPEY』
・『チョコボの不思議なダンジョン for ワンダースワン』
・『電車でGO!』
・『新日本プロレスリング闘魂烈伝』
4本のタイトルが同時発売され、この中では『GUNPEY』がヒットしました。
PlayStation 2(2000年3月4日発売)
・『リッジレーサーV』
・『A列車で行こう6』
・『ストリートファイターEX3』
・『エターナルリング』
・『決戦 -KESSEN-』
・『ステッピングセレクション』
・『drummania』
・『柿木将棋IV』
・『麻雀大会III ミレニアムリーグ』
・『森田将棋』
10タイトルが同時発売された「PlayStation 2」ですが、やはり注目は『リッジレーサーV』。同時購入する人が多くいましたね。
ゲームボーイアドバンス(2001年3月21日発売)
・『スーパーマリオアドバンス』
・『F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE』
・『くるくるくるりん』
・『ナポレオン』
・『ウイニングポスト for ゲームボーイアドバンス』
・『悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon』
・『コナミ ワイワイレーシング アドバンス』
・『爆熱ドッジボールファイターズ』
・『アドバンスGTA』
・『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』
・『全日本GT選手権』
・『トゥイティーのハーティーパーティー』
・『JGTO公認 GOLFMASTER JAPAN GOLF TOUR GAME』
・『Jリーグポケット』
・『パワプロクンポケット3』
・『プレイノベル サイレントヒル』
・『モンスターガーディアンズ』
・『遊☆戯☆王ダンジョンダイスモンスターズ』
・『ファイヤープロレスリングA』
・『チューチューロケット!』
・『ぼくは航空管制官』
・『ミスタードリラー2』
・『ピノビィーの大冒険』
・『桃太郎まつり』
・『EZ-TALK 初級編 1』
・『EZ-TALK 初級編 2』
・『EZ-TALK 初級編 3』
・『EZ-TALK 初級編 4』
・『EZ-TALK 初級編 5』
・『EZ-TALK 初級編 6』
ゲームボーイアドバンスは同時発売タイトルが多く、なんと30タイトルもありました。『スーパーマリオアドバンス』などが人気でした。
ニンテンドーゲームキューブ(2001年9月14日発売)
・『ルイージマンション』
・『ウェーブレース ブルーストーム』
・『スーパーモンキーボール』
同時発売タイトルは3本と少し寂しい内容。『ルイージマンション』は注目されたタイトルでしたね。
Xbox(2002年2月22日発売)
・『デッド オア アライブ3』
・『幻魔 鬼武者』
・『信長の野望・嵐世記』
・『ESPN winter XGames Snowboarding2002』
・『エアフォースデルタII』
・『サイレントヒル2 最後の詩』
・『ハイパースポーツ2002WINTER』
・『JSRF ジェット セット ラジオ フューチャー』
・『ダブル・スティール』
・『天空 -Tenku- Freestyle SnowBoarding』
・『プロジェクトゴッサム ワールドストリートレーサー』
・『ねずみくす』
マイクロソフトのゲーム機として注目された本ハードは、12作品が同時発売されました。ただ、「コレ!」というタイトルがない印象です。
ニンテンドーDS(2004年12月2日発売)
・『スーパーマリオ64DS』
・『さわるメイド イン ワリオ』
・『大合奏!バンドブラザーズ』
・『直感ヒトフデ』
・『ポケモンダッシュ』
・『頭脳に汗かくゲームシリーズ! Vol.1 COOL 104 JOKER & SETLINE』
・『ザ・アーブズ シムズ・イン・ザ・シティ』
・『麻雀大会』
・『ZOO KEEPER』
・『研修医 天堂独太』
・『きみのためなら死ねる』
・『ミスタードリラー ドリルスピリッツ』
大ヒットした携帯ゲーム機ですが、同時発売されたのはこの12本でした。マリオ以外では『大合奏!バンドブラザーズ』が意外なヒットを見せました。
PlayStation Portable(2004年12月12日発売)
・『みんなのGOLF ポータブル』
・『リッジレーサーズ』
・『ヴァンパイア クロニクル ザ カオス タワー』
・『麻雀格闘倶楽部』
・『ルミネス -音と光の電飾パズル-』
・『アーマード・コア フォーミュラフロント』
6タイトルが同時発売され、この中では『みんなのGOLF ポータブル』『リッジレーサーズ』が人気タイトルでした。
Xbox 360(2005年12月10日)
・『リッジレーサー6』
・『エブリパーティ』
・『パーフェクトダーク ゼロ』
・『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド』
・『FIFA06 ロード・トゥ FIFA ワールドカップ』
・『テトリス ザ・グランドマスター エース』
6本が本体と同時発売。強力なキラータイトルはなかった印象ですね。
PlayStation 3(2006年11月11日発売)
・『RESISTANCE -人類没落の日-』
・『GENJI -神威奏乱-』
・『機動戦士ガンダム Target in Sight』
・『リッジレーサー7』
・『宮里三兄弟内蔵 SEGA GOLFCLUB』
本体と同時発売は5タイトル。注目された次世代機でしたが、印象的なローンチタイトルはありませんでしたね。
Wii(2006年12月2日発売)
・『Wii Sports』
・『おどるメイド イン ワリオ』
・『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』
・『はじめてのWii』
・『カドゥケウスZ 2つの超執刀』
・『Elebits』
・『ネクロネシア』
・『スーパーモンキーボール ウキウキパーティ大集合』
・『スイングゴルフ パンヤ』
・『ウィングアイランド』
・『コロリンパ』
・『SDガンダム スカッドハンマーズ』
・『縁日の達人』
・『たまごっちのピカピカだいとーりょー!』
・『クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ~』
・『レッドスティール』
16タイトルが同時発売され、この中では『Wii Sports』が300万本を超える大ヒットとなりました。
ニンテンドー3DS(2011年2月26日発売)
・『nintendogs + cats トイ・プードル & Newフレンズ』
・『nintendogs + cats フレンチ・ブル & Newフレンズ』
・『nintendogs + cats 柴 & Newフレンズ』
・『リッジレーサー3D』
・『ウイニングイレブン 3DSoccer』
・『コンバット オブ ジャイアント ダイナソー3D』
・『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』
・『戦国無双 Chronicle』
・『とびだす!パズルボブル 3D』
大変にヒットしている携帯ゲーム機ですが、本体と同時発売された9タイトルは意外と小粒な印象でした。
PlayStation Vita(2011年12月17日発売)
・『リッジレーサー』
・『みんなのGOLF 6』
・『BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT EXTEND』
・『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』
・『真・三國無双 NEXT』
・『F1 2011』
・『ASPHALT:INJECTION』
・『麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版』
・『地獄の軍団 Army Corps of Hell』
・『ロード オブ アポカリプス』
・『忍道2 散華』
・『パワースマッシュ4』
・『アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり』
・『モンスターレーダー』
・『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』
・『ドリームクラブZERO ポータブル』
・『魔界戦記ディスガイア3 Return』
・『塊魂 ノ・ビ~タ』
・『DARK QUEST ALLIANCE』
・『マイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンスHD』
同時発売タイトルは20作品。ローンチタイトルとしておなじみの『リッジレーサー』ですが、ここでも同時発売されています。
Wii U( 2012年12月8日発売)
・『New スーパーマリオブラザーズ U』
・『Nintendo Land』
・『FIFA13 ワールドクラスサッカー』
・『モンスターハンター3(トライ)G HD Ver.』
・『NINJA GAIDEN 3: Razor’s Edge』
・『無双OROCHI2 Hyper』
・『鉄拳タッグトーナメント2 Wii U EDITION』
・『アサシン クリード III』
・『ZombiU』
・『バットマン:アーカム・シティ アーマードエディション』
・『Mass Effect 3』
11本が同時発売。やはり注目されたのは『New スーパーマリオブラザーズ U』でしたね。
PlayStation 4(2014年2月22日発売)
・『FIFA 14 ワールドクラスサッカー』
・『バトルフィールド4』
・『コール オブ デューティ ゴースト』
・『真・三國無双7 with 猛将伝』
・『信長の野望・創造』
・『龍が如く 維新!』
・『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』
・『KILLZONE SHADOW FALL』
・『ニード・フォー・スピード ライバルズ』
・『トゥームレイダー ディフィニティブ エディション』
・『NBA 2K14』
・『KNACK』
12作品が同時に発売されました。『バトルフィールド4』など、すでにPlayStation 3で発売されていたタイトルの移植版もありました。
Xbox One(2014年9月4日発売)
・『Forza Motorsport 5』
・『コール オブ デューティ ゴースト』
・『バトルフィールド4』
・『タイタンフォール』
・『トゥームレイダー ディフィニティブエディション』
・『Kinect スポーツ ライバルズ』
・『ズー タイクーン』
・『デッドライジング3』
・『ライズ:サン・オブ・ローマ』
・『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』
・『ウォッチドッグス』
・『Wolfenstein: The New Order』
・『Thief』
・『ズンバ フィットネス ワールドパーティ』
・『ニード・フォー・スピード ライバルズ』
・『プラント vs. ゾンビ ガーデンウォーフェア』
・『MURDERED 魂の呼ぶ声』
・『無双OROCHI2 Ultimate』
「Xbox One」は、この18タイトルが同時発売されました。Xbox 360でも人気だったタイトルが多いですね。
Nintendo Switch(2017年3月3日発売)
・『1-2-Switch』
・『VOEZ』
・『アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ ’98』
・『いけにえと雪のセツナ』
・『いっしょにチョキッと スニッパーズ』
・『オセロ』
・『新大開拓時代 ~街をつくろう~』
・『スーパーボンバーマン R』
・『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
・『空飛ぶブンブンバーン』
・『そるだむ 開花宣言』
・『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』
・『信長の野望・創造 with パワーアップキット』
・『ぷよぷよテトリス S』
・『ブラスターマスター ゼロ』
・『魔界戦記ディスガイア5』
現行ハードの最新にしてひとり勝ち状態の「Nintendo Switch」では、この16本。マリオやスプラトゥーンといったキラータイトルが同時発売されなかったことが逆に話題になりました。
Oculus Quest(2019年5月21日発売)
・『Angry Birds VR: Isle of Pigs』
・『Apex Construct』
・『Apollo 11』
・『Bait!』
・『Ballista』
・『Sports Scramble』
・『Beat Saber』
・『Bigscreen Beta』
・『The Exorcist: Legion VR』
・『Bogo』
・『Bonfire(キャンプファイヤー)』
・『Box VR』
・『Creed』
・『Dance Central』
・『Dead and Buried 2』
・『Drop Dead: Duel Strike』
・『Electronauts』
・『Epic Roller Coasters』
・『Face Your Fears 2』
・『First Contact』
・『First Step』
・『FOX VR』
・『Fruit Ninja VR』
・『Guided Tai Chi』
・『I Expect You To Die』
・『Job Simulator』
・『Journey of the Gods』
・『Keep Talking And Nobody Explodes』
・『Moss』
・『National Geographic VR Explore』
・『Nature Treks』
・『Neverthink』
・『Ocean Rift』
・『Oculus Browser』
・『Oculus Gallery』
・『Oculus TV』
・『Oculus Video』
・『Orbus VR: Reborn』
・『PokerStars VR』
・『Racket Fury: Table Tennis』
・『Rec Room』
・『Red Bull TV』
・『Robo Recall』
・『RUSH』
・『SUPERHOT VR』
・『Shadow Point』
・『Skybox VR Video Player』
・『Sling TV』
・『Space Pirate Trainer』
・『Thumper』
・『Tilt Brush』
・『Ultrawings』
・『Vader Immortal』
・『Virtual Desktop』
・『Virtual Virtual Reality』
・『VR Karts』
・『VRChat』
・『Wander』
・『YouTube VR』
一体型VRヘッドセット「Oculus Quest(オキュラス クエスト)」。PCやPlayStation VRなどで人気の名作タイトルからの移植が多くされており、この59本がローンチタイトルとして発売されました。
Xbox Series X/S( 2020年11月10日発売)
・『アサシン クリード ヴァルハラ』
・『ボーダーランズ3』
・『デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション』
・『Dead by Daylight(Xbox Game Pass + Smart Delivery)』
・『DiRT 5』
・『Enlisted』
・『Evergate』
・『The Falconeer』
・『フォートナイト』
・『Bright Memory 1.0』
・『Cuisine Royale』
・『Forza Horizon 4(Xbox Game Pass + Smart Delivery)』
・『Gears 5(Xbox Game Pass + Smart Delivery)』
・『Gears Tactics(Xbox Game Pass + Smart Delivery)』
・『Grounded(Xbox Game Pass + Smart Delivery)』
・『King Oddball』
・『Maneater』
・『Manifold Garden』
・『NBA 2K21』
・『Observer: System Redux』
・『Ori and the Will of the Wisps(Xbox Game Pass + Smart Delivery)』
・『Planet Coaster』
・『Sea of Thieves(Xbox Game Pass + Smart Delivery)』
・『テトリスエフェクト・コネクテッド(Xbox Game Pass + Smart Delivery)』
・『The Touryst(Xbox Game Pass + Smart Delivery)』
・『War Thunder』
・『Warhammer: Chaosbane Slayer Edition』
・『ウォッチドッグス レギオン』
・『WRC 9 FIA World Rally Championship』
・『Yes, Your Grace』
・『Yakuza: Like a Dragon』
マイクロソフトの新ハード「Xbox Series X/S」のローンチは全部で31本。これらは「ワールドワイドでの発売タイトル本数」なので、日本語バージョンでないものも含まれています。本ハードはこれらのローンチタイトルのほかに、「Xbox Game Pass」という月額で100本以上の過去タイトルが遊び放題のサービスがあるため、ローンチタイトルよりもそちらで遊んでいる人の方が多いようです。
PlayStation 5( 2020年11月12日発売)
・『スパイダーマン: マイルズ・モラレス』
・『デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション』
・『デモンズソウル』
・『ボーダーランズ3』
・『リビッツ!ビッグ・アドベンチャー』
・『NBA 2K21』
・『Godfall(ゴッドフォール)』
・『アサシン クリード ヴァルハラ』
・『フォートナイト』
・『ノーマンズスカイ』
・『Bugsnax』
・『The Pathless』
・『Warhammer Chaosbane Slayer Edition』
・『ウォッチドッグス レギオン』
・『オーバークック 王国のフルコース』
・『グーニャファイター ぷるぷる触感エディション』
・『Dead by Daylight』
・『Planet Coaster』
・『アストロプレイルーム』※本体にプリインストールの無料タイトル
全世界注目の「PlayStation 5」のローンチタイトルは19本。『スパイダーマン: マイルズ・モラレス』といった注目の独占タイトルもありますが、全体的に小粒な印象。かつてのローンチの常連だった「リッジ」シリーズも復活せず。今後のラインアップに期待したいところです。
以上、これまでに発売された新規ゲームハードの「同時発売タイトル」をまとめてみました。そんなゲームあったっけ? というタイトルから「同時購入した!」という思い出のタイトルまであったと思います。来年にはNintendo Switchの新型が発売されるのではと予想されています。今度はどんなタイトルがローンチに並ぶのか注目ですね。
(牧瀬ポンデリン@dcp)
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