「にきび」とは? なぜできる?

そもそもにきびはなぜできる?

にきび」は、酸化した「皮脂」や古い「角質」が毛穴にたまり、それが固まることでできます。

アクネ菌(皮膚に常在する菌の一つです)が繁殖すると炎症を起こすこともあり、これがにきびが赤く腫れたようになる原因。

炎症が見られるだけでなく化膿することもあります。

肌の弾力性・うるおいを保つために皮脂は重要な役割を果たしています。

ただ、この皮脂が過剰に分泌されると肌トラブルを引き起します。思春期には皮脂の分泌が盛んですから、にきびも多くなるのです。

「大人のにきび」の原因は!?

20-30代の「大人のにきび」。その主な原因は、

・生活習慣の乱れ
・ストレス
・睡眠不足

といわれます。特に睡眠不足はにきびができやすくなります。睡眠中には新しい皮膚がつくられますので、これが阻害されると肌の新陳代謝がスムーズにいかなくなりがちです。生活習慣の乱れ、ストレスは睡眠不足に結びつきますから要注意です。

・便秘などによって体調が悪くなること
・紫外線を浴びること

でもにきびができやすいのです。特に便秘は、にきびや吹き出物ができやすくなることで知られていますね。

生理の際ににきびができやすい」のは、黄体ホルモンの分泌が増加し、皮脂の分泌が盛んになるからです。女性は間違ったスキンケアにも注意しなければなりません。

食生活とも関係がある「にきび」

またにきびは食生活とも密接に関係しています。肌をきれいに、健康的に保つには、体の中が健康でなければなりません。

・油脂分の多い食事
⇒皮脂の分泌を増加させます

・甘いお菓子/スナック類/コーヒー/お酒
⇒にきびを刺激し、悪化させます

・ビタミン不足
⇒肌の新陳代謝が悪くなります

にきび予防に効果がある栄養素・栄養分が多く含まれる食品には以下のようなものがあります。

●ビタミンB2
効果:皮膚の新陳代謝を盛んにする
多く含まれる食品:牛乳、レバー、サバ、サンマ、納豆など

●ビタミンB6
効果:皮膚の抵抗力を増す
多く含まれる食品:カツオ、マグロ、バナナ、サツマイモなど

●ビタミンC
効果:にきび痕の色素沈着を予防します
多く含まれる食品:菜の花、柿、グァバ、オレンジ、イチゴなど

●食物繊維
効果:排便を促し、便秘を防ぎます
多く含まれる食品:ゴボウ、干し柿、芋類、豆類など

にきびで悩んでいる方は、ここで紹介した栄養素・食品に気を付けて、日々の食事に取り入れてみてください。「皮膚」の健康にも効果があるものです。また、睡眠不足にならないよう、生活のリズムをしっかり整えることにも気を付けてくださいね。

(高橋モータース@dcp)

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